こんにちは!!スミーです!!
子供の教育をするにあたってディズニー映画は本当に意味のある作品ばかりです。
なぜなら、ディズニー映画は夢や希望、仲間との友情、人を惹きつける魅力溢れるストーリー、最後は必ずハッピーエンド。
それらを通して子供は
- 新しい一歩を踏み出す勇気
- 絶対にやり遂げようとする行動力
- 真実の愛
- 格差や人種に違いはない
などの相手を思いやる優しさ、信じることから行動し夢を叶える行動力が自然と養われます。
今回はそんな子供の教育に繋がるディズニーのオススメ作品を紹介します!!!
ピーターパン
あらすじ
そこにはダーリングという一家が暮らしていた。その日、ダーリング夫妻にはパーティに出かける用事があり、3人の子供達は留守番をすることになる。折角の子供だけの自由の時間。
しかし、彼らは父親を怒らせてしまい、子供部屋に閉じ込められてしまいます。
その時、子供たちが母親からよく聞かされていたピーターパンと出会う。ティンカーベルの魔法の粉を使いネバーランドという子供しか行けない島に行くのだが・・・
子供にオススメの見所
ピーターパンは勇敢で絶対に仲間を見放したりしないのとティンカーベルとの信頼関係は絶対に
子供に見せたいポイント!!
自然と優しさと正義感が養われます!
ピーターパンは筆者がディズニー映画の中で一番好きな作品!
このシリーズから学べる事
- 信じる心
- 立ち向かう勇気
- 仲間への思いやりや助け合う心
ピノキオ
あらすじ
時計職人でありおもちゃ職人でもあるゼペットじいさんには子供はおらず、猫のフィガロや金魚のクレオと共に暮らしていました。
ある日、ゼペットじいさんは、こんな子供がいたらと理想を込めて作ったのが、木製の操り人形「ピノキオ」です。
その夜、流れ星を見つけたゼペットじいさんは、「ピノキオを本当の人間の子供にしてください」と星に願いをかけます。すると、星の妖精ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオに生命を授けます。ブルー・フェアリーは「勇気をもって正しい行いをする優しい心を持つなら人間にしてあげましょう」と言いピノキオとジミニー・クリケットに課題を出すのだが・・・
子供にオススメの見所
ピノキオがファウルフェローとギデオンという
大人のキャラクターに騙され、どんどん人間の悪い部分を吸収していくのですが、最終的には良心のジミニークリケットに正される事により、ちゃんとした大人になれるよう知らしめてくれる作品!
この作品から学べる事
- 嘘をついてはいけない
- 大人についていってはいけない事
- 信じる事の大事さ
- 願うことの大事さ
トイストーリーシリーズ
あらすじ
カウボーイ人形のウッディは、アンディのオモチャの中でも特にアンディのお気に入りで皆のリーダー的存在でした。
しかし、アンディは誕生日に新しい人形バズ・ライトイヤーを貰い、そっちに夢中になってしまいます。
張り合うウッディとバズは、ある日ひょんなことからオモチャいじめが趣味の少年に捕まってしまい大ピンチに。アンディの元に帰るため、脱出作戦で力を合わせていくうちに、次第に友情の絆が芽生えていく・・・
子供にオススメの見所
ウッディがオモチャを絶対に助ける!!というシーンは絶対に見てほしいところ。
アンディがオモチャと楽しそうに遊んで大切にしているところ。
オモチャにも心があり、乱暴にしてはいけないということをわからしてくれる。
このシリーズから学べる事
- おもちゃを大事にしようとする気持ち
- 違う個性を認め助け合う所
- 仲間を絶対見捨てない優しさ
- おもちゃを片付けさせれる事
プリンセスと魔法のキス
あらすじ
ニューオーリンズに住むティアナは、ウエイトレスをしながらいつか自分の店を持つことを夢見ていました。
ある日、幼なじみで大富豪の娘のシャーロットに、仮装舞踏会の料理人として招待を受けます。パーティの中、服を汚してしまったティアナは、シャーロットが用意してくれた美しいドレスに着替えていると、1匹のカエルが現れます。
祭りに参加する予定だったナヴィーン王子であると告げたカエルは、魔術師ファシリエの魔法でカエルにされてしまったため、プリンセスのキスで魔法が解けると話します。しぶしぶティアナがキスをしますが、ティアナもカエルになってしまい・・・
子供にオススメの見所
ティアナはお金に執着してバイトをしまくっているのですが、ティアナの父ジェームズはお金がなくても周りに家族、友人が居てくれればそれだけで幸せという、自分の周りを取り巻く人間を大事にしなければならないという気持ちにさしてくれる。
この作品から学べる事
- 夢を諦めないこと
- お金より大事な事
- 夢に向かうには努力も必要
- 家族の大事さ
ズートピア
あらすじ
肉食動物と草食動物が共存する世界。
幼稚園のお遊戯会でウサギのジュディは「私は警察官になる!」と宣言するも、観客席の両親は不安げな表情。そして遂に両親の思いは届くことなくジュディは夢に近づくため警察学校に入学する。
夢に向かって夢の実現はもうすぐそこ。晴れ晴れとした表情のジュディはのジュディは、子供の頃からどんな夢でも叶えられるという憧れのズートピアへ向かう・・・
子供にオススメの見所
うさぎのジュディは肉食社会では距離を置かれているのですが、それでもあきらめない心、やりきろうとする姿勢は見所。
仲間との喧嘩が数々あるのですが、きちんと謝って仲直りの仕方を教えてくれ、仲直りすることによりより一層絆を深めれるということがわかる。
この作品から学べる事
- 差別をしてはいけないという事
- 努力の大切さ
- 仲間との喧嘩からの仲直り
- 動物の世界観
アラジン
あらすじ
砂漠の王国であるアグラバーに暮らすアラジンは、相棒である猿のアブーと共に食料を盗んでは徴兵に追われるような毎日を送る貧しい青年であった。
しかし、盗んだパンを貧しい子どもたちにも分け与える心の優しい青年でもあった。
時を同じくして、アグラバーの王女・ジャスミンは父親である国王・サルタンに結婚を急かされていた。
婚約相手候補として他の国の王子を紹介されるが、王女としての価値しか見出されないことに辟易し窮屈な王宮の生活にうんざりしていた・・・
子供にオススメの見所
アラジン自身お腹を空かしているのにアラジンがお腹を空かしている子供に食料をあげるところ。
ジャスミンに嘘をついていたがきちんと謝るところ。
この作品から学べる事
- 身分や階級
- 人種差別
- 真実の愛
- 相手を思いやる気持ち
塔の上のラプンツェル
あらすじ
深い森にある塔で暮らすラプンツェルは、母親の言いつけを守り、一度も外に出ることなく暮らしてきた。
18歳の誕生日の前日、彼女は塔に侵入した大泥棒フリンを長く伸ばした金色の髪を操って捕らえてしまう。やがて外界への好奇心を抑えきれなくなった彼女は彼に案内を命じ、憧れの外の世界に飛び出していく・・・
子供にオススメの見所
ラプンツェルが世界に飛び出す瞬間。
恐怖心があってもやりきろうとする所。
ユージーンがラプンツェルを助けるところ。
この作品から学べる事
- 新しい世界へ踏み出す勇気
- 夢を持つ大切さ
- 知らない世界もあるという事
- 人は見かけによらないということ
1歳、2歳、3歳の子供が楽しめる作品
カーズ
カーズはキャラクターの色がかなり蛍光色が強めの作品で、乗り物に興味を持ちだす1歳からの子供にオススメの作品。
くまのプーさん
くまのプーさんはどのキャラクターも個性的で音楽もかなり耳に残る曲ばかり!
プーさんはあまり怖いキャラクターが出てくることもなく楽しめるオススメ作品です!
リロ・アンド・スティッチ
この作品は特徴的なキャラクタースティッチがガラガラ声で喋ることであまり内容が分からない子供にも楽しめる作品です!
結論:ディズニーは子供の教育に最適
今回紹介したディズニー映画は本当に厳選しました!
子供に教育するにあたって映画を見せて感情で感じてもらい子ども自身が心の優しい子になったら最高に幸せですよね!!
他にも子供に教育に最適な作品いっぱいあるので是非ご家族で一緒にご覧になってくださいね!!
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