【必見】ディズニーハロウィーンでマーベル仮装がOKに!しかしスパイダーマンはNG!理由を徹底解説!

こんにちは!スミーです!!

2022年のディズニーハロウィーンはディズニー仮装が3年ぶりに復活します!!

しかも2022年からは大人気のMARVEL作品もほぼ仮装OKに!!
今までMCU作品の仮装はNGだった為今回のこの発表はマーベルファンやディズニーファンにはかなり嬉しい情報!!

そんなMAVEL仮装がOKになったのですが大人気キャラクターの「スパイダーマン」は仮装不可とのこと!!

スパイダーマンが仮装不可の理由を徹底解説します!!

ディズニーハロウィーン:基本情報

東京ディズニーリゾートオフィシャルサイト

ディズニーリゾートではディズニーランド、ディズニーシーでスペシャルイベント「ディズニーハロウィーン」を開催!!

ディズニーハロウィーン:開催期間

2022/9/15(木)~10/31(月)まで

開催期間中は全身仮装をした状態で入園できます!!
仮装期間中は事前のルール等確認しておきましょう!!

仮装のルールやマナーについてはこちらの記事を参考にしてください!

ディズニーハロウィーン:スパイダーマン仮装ダメな理由

ディズニーハロウィーンでマーベル(MCU)作品の中でスパイダーマンがNGな理由は結論から先にお話しすると

仮装NGな理由:スパイダーマンの利権
関係が原因

ディズニー社の傘下のMARVEL社は昔、経営難に陥りスパイダーマンの権利をSONYが購入しました!

現在、スパイダーマンの映画の版権はSONYが所有しており、映画作品に関してはディズニー社とSONYの業務提携作品。

それが原因でスパイダーマンの仮装がNGなのです!

スパイダーマン利権の関係

1990年代:マーベル社経営難によるスパイダーマンその他X-MENをはじめとするキャラクターの映画ライセンスを売る。

2002年:SONYより映画「スパイダーマン」公開

その後SONY版「スパイダーマン」「アメイジング・スパイダーマン」を公開していく。

2015年:DISNEYとSONYが業務提携をしMCU版「スパイダーマン」が公開される!

2019年:MCU版「スパイダーマン」が映画の利益配分を巡ってディズニー社、ソニー社の意見が決裂。
MCUからスパイダーマンが離脱と報じられましたが、MCU版出演者、その他関係者の行動により脱退回避。

業務契約内容

2015年の契約内容

・製作費ほぼSONY負担
・興収の5%がディズニー、残り95%がSONY
・グッズなどの収入はディズニー

2019年の決裂内容

・製作費そのままSONY負担
・興収50%:50%の折半
・スパイダーマンの他にヴェノムシリーズも条件追加

2019年新契約

・ディズニー社製作費25%負担
・ディズニー社は収益25%を受け取る
・グッズ収入はディズニー社のまま

ディズニー社が契約内容を変更しSONYに歩み寄る形で契約可決されました!

MCUとはマーベル・シネマティック・ユニバースの略。
マーベルの作品について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!

まだMCU版の「スパイダーマンシリーズ」を見たことが無い人は是非とも見てほしいかなりオススメの作品!
特にシリーズ3作品目の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は世界累計興行収入ランキングではTOP5にランクインしており日本円で256億5千万の大作品です!!

ディズニーハロウィーンスパイダーマン仮装NG:まとめ

ディズニーハロウィーンでスパイダーマンの仮装がNGな理由は利権問題が関係している為!!

今後、ディズ二ー社(MARVEL)はスパイダーマンの版権を取得するためSONYと商談すると筆者は考えており、ディズニーリゾートでもスパイダーマンの仮装することが出来る日が近いでしょう!

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