【徹底解説】スターウォーズの見る順番や時系列その他スピンオフ作品のオススメを紹介

こんにちは!スミーです!!

今回は不朽の名作『スターウォーズ』シリーズ。

ジョージ・ルーカス監督によって1977年に最初の映画作品として公開されて以来、40年以上にも渡り世界の人々に愛され続けている大ヒット映画

そんな『スター・ウォーズ』シリーズは関連作品数が非常に多く、また時系列や作品順がバラバラに公開されている為スターウォーズを見たい視聴者の方は「何から見たらいいかわからない。」という意見の方も多いはず。

実際私もそうでした!!

そんな方の為に今回の記事では、スターウォーズ初心者の方々の為に

「スター・ウォーズ」のおおまかな世界観、あらすじ、その他シリーズを見る順番

『スター・ウォーズ』の魅力と面白さを大紹介します!!!

目次

スター・ウォーズについて

『スター・ウォーズ』とははるか彼方の銀河系を舞台に描かれる家族の愛と喪失の物語。

物語の中心となるのはスカイウォーカー家は銀河の万物を包み込んでいるエネルギー体の

“フォース”は使用者の感情によって「ライトサイド(光)」と「ダークサイド(闇)」の2つの性質を持ちスカイウォーカー家は家族の中でも“光と闇”に分かれてしまいます。

穏やかで冷静な心によってフォースのライトサイドを用いる者たちのことを「ジェダイ」と呼び

怒りや憎しみといった負の感情によってフォースのダークサイドを用いる者たちのことを「シス」と呼ぶ。

「スター・ウォーズ」はジェダイとシスが“光と闇”のフォースをめぐって壮大な戦いを繰り広げる物語。

スター・ウォーズのあらすじ

スター・ウォーズ/エピソード1/ファントム・メナス

帝国による支配が起こるより前、銀河共和国が機能していた時代。ジェダイマスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービは、通商紛争の犠牲となりかけていた惑星ナブーの王女、パドメを救出する。

その後、クワイ=ガンらは砂の惑星タトゥイーンに不時着。フォースの力を秘めた奴隷の少年、アナキン・スカイウォーカーに出会う。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

惑星ナブーでの戦いから10年。立派な青年となったアナキン・スカイウォーカーは、オビ=ワンのもとで修行に励んでいた。パドメはナブー女王の座を退き、元老院議員として惑星コルサントに出向するが、そこで何者かに命を狙われてしまう。

オビ=ワン・ケノービとアナキンは、パドメの警護を務めることとなる。惹かれ合うアナキンとパドメだが、それは許されざる恋であり……

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

銀河元老院の最高議長、パルパティーンがさらわれた。オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、彼を救出するべく旗艦インビジブル・ハンドに突入する。

大活躍を見せるアナキンだが、オビ=ワンやジェダイ評議会に対して次第に不信感を抱くように。ジェダイへの忠誠と、自らの弱さとの間で揺れ動くが…。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望

邪悪な銀河帝国に支配された銀河系。惑星タトゥイーンで農場手伝いとして暮らす青年ルーク・スカイウォーカーは、身を潜めていたジェダイの騎士・オビ=ワン・ケノービに出会う。

帝国に農場を焼き払われたルークは、オビ=ワンとともに帝国に抗う反乱軍として戦うことを決意する。密輸商人ハン・ソロとチューバッカを仲間に加えた彼らは、捕らわれた反乱軍の指導者・レイア姫を救出するため旅立った。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲

帝国軍の攻撃に追い詰められる反乱軍。ルーク・スカイウォーカーは、オビ=ワンの言葉に従い惑星ダゴバへと向かう。そこには偉大なるジェダイ・マスターの老人、ヨーダがいた。

同じころ、雲の惑星ベスピンに流れ着いたハン・ソロとレイア姫。彼らのもとに、ダース・ベイダーの不気味な手が迫り……?

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還

雲の惑星ベスピンでの戦いから1年後。帝国軍は、恐ろしい兵器「第2デス・スター」の建造を進めていた。

一方、ルーク・スカイウォーカーはジェダイの騎士として立派な成長を遂げていた。捕らわれたハン・ソロを救うため、ルークはレイア姫やチューバッカたちと共に「犯罪王」ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入する。

スター・ウォーズエピソード7/フォースの覚醒

砂漠の星で孤独に暮らすレイ。彼女の人生は、さまよう謎のドロイド・BB-8と、ワケありな様子の青年・フィンとの出会いをきっかけに一変する。帝国の残党からのし上がった軍事組織・ファーストオーダーに追われるレイたちは、砂漠に放置されていた船を盗んで逃げだした。

スター・ウォーズエピソード8/最後のジェダイ

氷の惑星に身を潜めていたジェダイマスターを訪ねるレイ。フォースの力に目覚めたレイは、彼の教えのもとでジェダイの修行を積む。成長に伴って、次第にレイはカイロ・レンのフォースと共鳴するようになっていく。

光と闇のせめぎあいの中で揺れるレイとレン。二人を待ち受ける運命とは? ファースト・オーダーとレジスタンス、銀河を二分する壮絶な戦いが始まる。

スター・ウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け

ジェダイの道を究めるための修行に励み、レジスタンスの仲間とともに立ち上がるレイ。一方のカイロ・レンは、ダース・ベイダーの志を継ぐべく、銀河の支配者へと上り詰めていた。

光のフォースと闇のフォース、そしてスカイウォーカーの一族をめぐる壮大なスペースオペラが、ついに幕を下ろす。

スピンオフ作品:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

劣悪な環境を抜け出し銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。

だがしかし、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国軍アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする。さらに、腕利きの運び屋であるランド自慢の船ミレニアム・ファルコンを巡り、思い切った賭けに打って出る。それぞれの人生に立ち向かう彼らはいつしかチームになり、カリスマ性を持つ謎の男ベケットのもとで“自由”を手に入れるため危険な強盗ミッションに挑む。

スピンオフ作品:ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

銀河全体を脅かす究極兵器デス・スターを擁する帝国軍。

ジェダイが滅び、宇宙は帝国軍に支配されようとしていた。反撃の機会を窺う反乱軍は人間の女性に接触。彼女の父親は優秀な技術者で、帝国軍のもとで兵器の開発をさせられていたが、秘密裏にある工作を進めていた。

スピンオフドラマ:マンダロリアン

帝国の崩壊から約5年後、ファースト・オーダーが台頭する前の物語。この時代の銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国の法も銀河の辺境の開拓星には届かない。人々は自分の身は自分で守るしかなく、無法者たちは誰からも干渉されずに独自のルールで生きている。そんな時代にバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンは、T字型バイザー付きマスクに象徴される惑星マンダロアの戦士のアーマーに身を包み、誰も寄せ付けないほどの圧倒的な強さを誇っていた。

ある日マンダロリアンは、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガからある高額な報酬の仕事を依頼される。その仕事とは、ある標的を連れてくること。早速、目的地に向かったマンダロリアンだったが…。

【公式】ディズニープラス

スピンオフドラマ:ボバフェット

銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”。 幼いころから戦闘スキルと格闘技を学び、“父”ジャンゴから受け継いだ特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ、銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎである。

犯罪王ジャバ・ザ・ハットが、かつて支配した惑星タトゥイーンに潜む銀河の<闇>社会を統治すべく、ボバ・フェットと、数々の犯罪組織の仕事を行った名うての暗殺者フェネック・シャンドの、危険な旅が始まる。

【公式】ディズニープラス

スター・ウォーズシリーズを見る順番

「いやいや、観る順番なんか説明せんくても、わかりますよ。」って思う方いらっしゃるかと思うのですが、スターウォーズを見る際に注意していただきたいポイントが

スターウォーズはエピソード4から公開しました!

なので、公開順を見るなら、『スター・ウォーズ/エピソード4/新たなる希望』から見てください!

下のリストがスター・ウォーズシリーズの公開順になります。

  1. 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
  2. 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
  3. 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
  4. 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』
  5. 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
  6. 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
  7. 『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』
  8. 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
  9. 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』
  10. 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
  11. 『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』

この公開順で見ることにより

ルークとアナキン、そしてレイをめぐる物語を、歴戦のファンが味わったものと同じ驚きをもって楽しめます。

1977年に公開された「エピソード4」を起点として、徐々に映像技術が進化していく様子を楽しめるのも公開順ならでは。40年を超える「スター・ウォーズ」の歴史を、よりリアルに体感することができますよ。

何故エピソード4が第一作品目なの?

ジョージ・ルーカスはスター・ウォーズを執筆している最中「この映画は一作品に収めるのは無理だ!」

とシリーズもので考えだしました。

ですが映画を公開してヒットしなければ全作上映するチャンスはないので公開当時は「エピソード4」という表記はなく、「スターウォーズ」というタイトルでした。

しかし、公開してみたらスター・ウォーズは大ヒット!!

その結果、スターウォーズは前後にエピソードが存在しているとして「エピソード4」と新たにタイトルを付け加えて、間を埋めていくように作品を公開していきました。

時系列順

  1. 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』
  2. 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
  3. 『スター・ウォーズ クローン大戦』
  4. 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
  5. 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
  6. 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
  7. 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
  8. 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
  9. 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
  10. 『マンダロリアン』
  11. 『ボバフェット』
  12. 『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』
  13. 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』
  14. 『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』

このシリーズを見る上で私個人としては、あまり時系列順に見ることをオススメしていません。

何故なら、話の順番がゴチャゴチャに当り前のように映画の中での専門用語を使っていたり、「これどういう意味?」って絶対なります。シリーズを一周して見た方は違う視点として見るのはオススメできますが、『スター・ウォーズ』シリーズを一回も見たことがないという方は公開順で見ましょう!!

スター・ウォーズシリーズはディズ二ープラスで見放題!

スター・ウォーズシリーズはディズニープラスで見放題となっています。

ディズニープラス公式サイト

結論:スターウォーズは絶対見るべき!

皆さん聞いたことあるあの名曲、ダースベイダー、ヨーダ、ライトセーバー。

誰もが聞いたことあるようなキャラクターはスター・ウォーズから生まれました!!

自信を持ってこのシリーズはオススメできますし、40年以上たっても色あせないシリーズです!

スター・ウォーズを見てSF映画の真骨頂を楽しみましょう!

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